NEWS

ニュース

トップ
   
ニュース
   
第30回全日本学生選手権で二連覇を果たしました

第30回全日本学生選手権で二連覇を果たしました

2018年12月15日(土)・16日(日)、高崎アリーナ(群馬県高崎市)で行なわれた第30回全日本学生選手権において、帝京大学チアリーディング部(バッファローズ)が総合優勝し、本学初となる二連覇を果たしました。
本大会は4年生にとってチームで出場する最後の大会であり、今年度国内の大会で優勝をしていなかったチームにとって雪辱を果たす最後のチャンスでした。
16日(日)に行われたDIVISION1の準決勝では、安定したミスのない演技で268.5点を獲得し、1位で通過しました。同日行われた決勝では、他大学もハイレベルな演技を次々に披露し、場内の歓声がプレッシャーともなり得る状況の中で、バッファローズは最後に登場しました。2分30秒のパフォーマンスの中でアクロバティックな大技や得意な平場でのダンスなど、バッファローズらしい明るく力強い演技を披露し、演技を終了した瞬間に会場は大きな歓声と拍手に包まれました。準決勝と決勝でどちらも最高の演技を披露したバッファローズが準決勝からの持ち点を含め、トータル401.5ポイントを獲得し見事優勝を果たしました。
DIVISION1だけでなく、15日(土)に行なわれたスモールグループス演技競技女子部門ではバッファローズから2チームが出場し、どちらも息の合った演技を魅せ、帝京大学Aが優勝し、帝京大学Bが3位入賞を収めました。また、16日(日)に行われたDIVISION2にも2チームが出場し、帝京大学Bは惜しくも5位入賞でしたが、帝京大学Aが総合優勝を収め、バッファローズは出場したすべての部門で優勝し、有終の美を飾りました。
今大会を振り返りキャプテンを務める伊藤蓮(医療技術学部3年)は、「日頃の練習の成果が全て出せた結果だった。とても嬉しい。」と、晴れやかな表情で話しました。
バッファローズは、競技力の向上のみならず、学内応援にも力を入れて活動をしていきます。今後ともバッファローズへの温かい応援をよろしくお願いします。

各競技部門成績
【DIVISION1】
帝京大学:総合優勝
【DIVISION2】
帝京大学A:総合優勝
帝京大学B:5位
【スモールグループス演技競技 女子部門】
帝京大学A:優勝
帝京大学B:3位