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天皇盃・皇后盃 第46回全日本空手道選手権大会で空手道部が第3位になりました

天皇盃・皇后盃 第46回全日本空手道選手権大会で空手道部が第3位になりました

2018年12月9日(日)、日本武道館(東京都千代田区)で開催された「天皇盃・皇后盃 第46回全日本空手道選手権大会」個人戦男子形で帝京大学空手道部の船本裕哉(医療技術学部2年)が、女子組手において笠原万保子(医療技術学部1年)が第3位の成績を収めました。
本大会は、都道府県や学連、高体連、実業団の代表が集まり、階級に分かれず日本一を競う大会で、会場には約13,000人の来場がありました。決勝戦は初めてNHK総合にて生中継で放送され、東京オリンピックを見据え、世間の注目度の高さがうかがえます。
船本は、準決勝で優勝した喜友名諒さんと対戦し、落ち着いた堂々とした演武を披露しました。また、笠原も本学OGで優勝した植草歩さんと準決勝で戦い、体格差がありながらも果敢に攻め、積極的に技を繰り出していました。
決勝戦の結果、男子組手では本学OBである香川幸允さんが5年ぶり2度目の優勝を飾り、女子組手においても本学OGの植草歩さんが優勝し、組手女子史上初の4連覇を成し遂げました。
2020年に開催される東京オリンピックに向け、今後も大会が続いていく本学空手道部、そして卒業生への温かい応援をお願いします。

■主な成績
男子形
第3位:船本裕哉(医療技術学部2年)
女子形
第5位:平紗枝(医療技術学部4年)
女子組手
第3位:笠原万保子(医療技術学部1年)

■大会結果は下記をご覧ください。
https://www.jkf.ne.jp/result/46alljapan

(写真提供:川本聖哉)