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第18回アジア競技大会で空手道部が銅メダルを獲得しました

第18回アジア競技大会で空手道部が銅メダルを獲得しました

2018年8月25日(土)~27日(月)、インドネシア・ジャカルタで開催された「第18回アジア競技大会」女子組手-50㎏において、帝京大学空手道部の宮原美穂さん(医療技術学部4年)が銅メダルを獲得しました。
宮原さんは、軽量級の金メダル候補として期待されていましたが、実力を出し切れず惜しくも銅メダルの獲得となりました。
東京オリンピックでも、金メダル候補の逸材となっており、今大会に残した課題をぜひ生かしてもらいたいと思います。
なお、日本チームは金メダル4個、銅メダル2個の合計6個のメダルを獲得する活躍を見せ、本学卒業生の植草歩さんが女子組手68㎏超級で金メダルを、染谷香予さんが女子組手-68㎏級で銅メダルを獲得しています。
引き続き、海外や国内の試合に臨んでいく本学空手道部に温かい応援をお願いします。


(写真提供:空手道マガジンJKFan)