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東日本大学空手道選手権大会で12年連続通算12回目の優勝を果たしました
2022/05/24
2022年5月5日(木)、帝京大学空手道部は、日本武道館(東京都千代田区)で行われた第58回東日本大学空手道選手権大会の女子団体組手で優勝を飾りました。本大会は、北海道から東北・関東・北信越・東海地方エリアの大学を対象に、男子5人制、女子3人制の団体組手競技をトーナメント形式で競う大会で、コロナ禍の影響を受け2019年以来3年ぶりの開催となりました。
久々の有観客開催により、学生の保護者や空手道部関係者が見守る中、女子団体組手は12年連続通算12回目の優勝を果たしました。新チームとして初めての試合とは思えないほど、序盤から冷静で落ち着いた試合姿は出場大学の中でも圧巻でした。男子団体組手は準決勝で惜しくも敗れ、男女ともに優勝とはなりませんでしたが、本学空手道部監督・師範の香川政夫は、「女子は上級生が安定した試合運びを行うことができたので、初めて出場した下級生も伸び伸び試合に臨めたのが良かったです。男子は、昨年大学日本一になった中心メンバーが4年生になり、立場が変わったことでまだまだ成長すべき課題があるということがわかりました。伸びしろは十分なので、喜びは秋の全日本大学空手道選手権大会に取っておきます」と話しました。
男女とも昨年度からメンバーが入れ替わり、それぞれが担う役割が変わりました。次の団体戦が行われる10月には、さらに実力をつけたチームになることが期待されます。
今後も空手道部への温かい応援をお願いします。
なお、優秀選手賞には、本学から4人が選出されました。
■優秀選手賞
澤江 優月(医療技術学部4年)、大東 真子(医療技術学部2年)
池田 蓮(医療技術学部4年)、内野 翔太(医療技術学部3年)
大会結果は下記をご覧ください。
https://www.jukf.org/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=165&lid=1016
(撮影:川本聖哉)
久々の有観客開催により、学生の保護者や空手道部関係者が見守る中、女子団体組手は12年連続通算12回目の優勝を果たしました。新チームとして初めての試合とは思えないほど、序盤から冷静で落ち着いた試合姿は出場大学の中でも圧巻でした。男子団体組手は準決勝で惜しくも敗れ、男女ともに優勝とはなりませんでしたが、本学空手道部監督・師範の香川政夫は、「女子は上級生が安定した試合運びを行うことができたので、初めて出場した下級生も伸び伸び試合に臨めたのが良かったです。男子は、昨年大学日本一になった中心メンバーが4年生になり、立場が変わったことでまだまだ成長すべき課題があるということがわかりました。伸びしろは十分なので、喜びは秋の全日本大学空手道選手権大会に取っておきます」と話しました。
男女とも昨年度からメンバーが入れ替わり、それぞれが担う役割が変わりました。次の団体戦が行われる10月には、さらに実力をつけたチームになることが期待されます。
今後も空手道部への温かい応援をお願いします。
なお、優秀選手賞には、本学から4人が選出されました。
■優秀選手賞
澤江 優月(医療技術学部4年)、大東 真子(医療技術学部2年)
池田 蓮(医療技術学部4年)、内野 翔太(医療技術学部3年)
大会結果は下記をご覧ください。
https://www.jukf.org/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=165&lid=1016
(撮影:川本聖哉)
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