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全日本学生空手道選手権大会で3連覇を成し遂げました

全日本学生空手道選手権大会で3連覇を成し遂げました

2022年6月19日(日)、ヴィクトリーナ・ウインク体育館(兵庫県姫路市)にて開催された第66回全日本学生空手道選手権大会で、帝京大学空手道部は女子組手の澤江優月(医療技術学部4年)、男子形の舟田葵(医療技術学部3年)が優勝しました。澤江は3連覇、舟田は2連覇を成し遂げました。また、男子形は1位から3位までを本学が独占しました。

本大会は、5月に開催された関東学生手道選手権大会を経て、男女の形・組手の合計4種目に本学は25人が出場しました。昨年は無観客での開催でしたが、本年は有観客、試合時のみマスクを着用しない新しい形で行われました。

女子組手・男子形での2冠達成を受け、本学空手道部監督・師範の香川政夫は「女子組手での3連覇達成は快挙だが、結果につながらない種目もあった。本大会を通して、秋の団体戦に向けて今後取り組むべき課題が見えたので、私の心にしまって稽古に生かしていきたいと思う」と自信をのぞかせていました。

10月の関東大学空手道選手権大会、そして11月の全日本大学空手道選手権大会に向けて、本大会には出場が叶わなかった学生も含め、部一丸となって臨みますので、空手道部への温かい応援をどうぞよろしくお願いします。

主な成績は以下の通りです。

女子組手
【優勝】澤江 優月(医療技術学部4年)※2019、2021年に続き3連覇(2020年は大会中止)
【第3位】大東 真子(医療技術学部2年)

男子形
【優勝】舟田 葵(医療技術学部3年)※2021年に続き2連覇
【準優勝】北澤 以進(医療技術学部4年)
【第3位】岡本 拳(医療技術学部4年)、稗田 伊吹(医療技術学部2年)

女子形
【第3位】水上 千穂(文学部2年)

男子組手
【第5位】鈴木 晃成(経済学部4年)

■大会結果はこちら
https://www.jukf.org/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=165&lid=1025#google_vignette