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畔上和弥選手が「東京マラソン2019」に出場しました

畔上和弥選手が「東京マラソン2019」に出場しました

2019年3月3日(日)、気温6℃と雨という寒空の中、東京都庁前から東京駅までの42.195kmをコースとした「東京マラソン2019」が開催され、帝京大学駅伝競走部 畔上和弥(医療技術学部4年)が日本陸上競技連盟の推薦選手として初マラソンにチャレンジし、2時間23分34秒の78位でレースを終えました。

レース終了後、駅伝競走部の中野監督からは「確かにコンディション的には難しいレースであったと思うが、同年代の学生ランナーでも上位入賞を果たし、オリンピック代表選考レースの出場権を得ていることを考えれば、駅伝競技もマラソン競技も準備がいかに大事なのかが分かったレースになったのではないか。次への経験として大事に捉えてほしい」と、この春に卒業する畔上さんのみならず今後の駅伝競走部に対して激励の言葉を送りました。