帝京大学 駅伝競走部TEIKYO UNIVERSITY EKIDEN CLUB OFFICIAL SITE

2020年12月14日（月）、八王子キャンパスキュリオシティホールで駅伝競走部が箱根駅伝合同記者会見を行いました。
当日は中野孝行監督とエントリーされた16人が参加し、監督・主将あいさつをはじめ、選手紹介や公開練習などを行いました。

中野監督は医療従事者の方々や、箱根駅伝開催に向けて尽力されている方々への感謝の言葉を述べ、箱根駅伝については「理想のレース展開としては往路で3位以内に入りたい。もし達成できたら復路については新たな目標を立てたい。全員駅伝で臨む」と意気込みを語りました。
また、主将の星岳さん（医療技術学部4年）は、「今年のチームはコロナウイルスの影響で当たり前だったことが当たり前ではなくなり、そのことを感じ、向き合いながら成長してきた。前回3秒差で3位を逃した悔しさを心に秘めて小さなことを一つひとつ積み重ねてきた。箱根駅伝開催に向けて見えないところで大きな苦労や尽力されている方々へ感謝の気持ちを持ちながら戦っていきたい」と力強く話しました。