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【 関東大学対抗戦A　立教大学戦　河島ミーシャインタビュー】

■対抗戦初出場も落ち着いてプレーした・PR河島ミーシャ（3年）
「直前に新型コロナによる試合中止が対抗戦でもあり、チームでもう一度、感染対策を徹底しようと話し合って、気を引き締めて試合に臨みました。自分自身は今日の試合、対抗戦初出場ということでとても緊張しました。ですが、後半20分からの出場で、FWとしてラインアウトでトライを取り切れましたし、スクラムでも相手にプレッシャーをかけることができました。アタックで何度か攻撃の起点になることもでき、自信が得られた試合になりました。以前は試合で自分から積極的にプレーすることができないケースもあったのですが、3年生ということもあり、自分の中に上級生としての自覚や責任が生まれ、最近は目の前のプレーに積極的に取り組むことができるようになってきています。
前節では早稲田大学さんに敗れてしまいましたが、チームの状況はけっして悪くないと感じています。対抗戦も残り2試合、さらにその先に大学選手権もありますので、ここからはチームが一つになっていくことが大切です。自分もチームに貢献できるように、フロントローとしてのスクラムでの役割を果たし、FWを引っ張るリーダーシップを発揮して、勝利に貢献したいと思います。
自分はCDチームにいた期間が長く、下のチームの気持ちもよくわかるので、下のチームの仲間たちが『チーム一丸となってみんなで勝ちに行こう』という気持ちになれるようなアプローチをしていきたいと思っています。」