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【 関東大学対抗戦A　明治大学戦　片岡祐二インタビュー】

■対抗戦初出場も伸び伸びとプレーできた・SH片岡祐二（2年）
「今日は初めての公式戦で緊張もありましたが、自分の持ち味でもあるテンポあるアタックとタックルで精一杯、自信をもって、思い切ったプレーができたと思います。これまでケガもあって、なかなか試合に出る機会がありませんでしたが、今日は自分としては思い切った、テンポあるアタック、ディフェンスでは刺さるタックルを意識してプレーできました。
自分は3週間前まではDチームにいて、そこから自信も付けていきながら少しずつ階段を上るようにC、B、Aチームと上っていって、今日も自信になるゲームになりました。今後も、僕のプレーでチームを元気づけられるように、チームが粘り強いプレーができるように、頑張っていきたいです。
試合は前半、いい形でアタックできていたのですが、時間とともにペナルティが増え、失点につながってしまいました。ただ、結果は負けてしまいましたが、チームはどんどんよくなっていると思うので、今日の試合で課題をいただいたことをプラスに捉えて、次の試合に向けて頑張っていきたいです。SHとしてFWをコントロールして、FW、BK一体となったいいアタックができるようにし、さらにいいディフェンスをして勝利したいと思います。」