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2020/12/19【 第57回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準々決勝 】vs東海大学 監督・主将インタビュー
2020/12/24
【 第57回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準々決勝 東海大学戦 監督・主将インタビュー】
■岩出雅之監督
「まずは、新型コロナ感染症が拡大を続ける中、こうして試合ができましたことに対し、日本協会ならびに大会関係者の皆様に心より感謝を申し上げたいと思います。本当に今日は、いろいろな意味で感謝しながらゲームに臨みたいと思っていました。前の試合で心ならずも辞退をされてしまった同志社大学さん、そしてリーグ戦の最終戦を辞退することになってしまった東海大学さん、これは想像の域を出ませんが、とても苦しい状況だったことだろうと思います。ゲームができることへの感謝、そして我々が勝利という結果をいただきましたので、同志社大学さん、東海大学さんの思いも一緒に背負って、ここからより頑張っていかなければいけないという思いを強くしております。
ゲームの内容に関しましては、前後半通じて粘り強く戦えたと思いますが、まだまだ甘いところ、プレーのミス、判断のミスなどもあり、また東海大学さんの粘り強さもあって、一進一退の展開となりました。学生たちは彼らなりにしっかりとタックルに行っていましたし、少ないチャンスを活かして、2トライすることができ、勝利することができました。反省点は多々ありますが、昨年は行くことができなかったベスト4に進むことができましたので、そこは素直に喜んで、ここからまた成長できるような挑戦をしていきたいと思います。
次の対戦相手は早稲田大学さん。対抗戦ではうまくいかないこともたくさんありましたが、その厳しさを経験して、チームは成長してきていると感じます。対抗戦で出し切れなかったものを次のゲームでは出し切れるように、全力でチャレンジしたいと思います。学生たちには、同志社大学さん、東海大学さんの分も出していけるような精神的なタフさ、そして何よりもこうした状況の中でゲームができることに感謝して、喜びを感じて、次に臨んでいってほしいと思っています。」
■キャプテン・松本健留(4年)
「まずは、新型コロナでたいへんな中、試合ができたことに対して、大会関係者の方々に感謝申し上げます。今日は、同志社大学さんの分までしっかり思いを背負って戦おうと言いました。
試合については、負けたら終わりの大学選手権、東海大学さんの激しいコンタクト、強みのセットプレーに僕たちは受けずに、より激しいタックルをしていこうと言ってゲームに臨みました。対抗戦では、粘り強さが足りなかったり、ペナルティを何度も重ねてしまったりして多く失点していたので、そこを気をつけることも意識づけしました。それでもペナルティの数はやや多かったと思いますが、ここぞというところではしっかり意識してやれていたこと、また激しいタックルで粘り強く、前に出続けられたことはよかったと思います。
次は早稲田大学さんとの試合。対抗戦では早稲田大学さんとの試合に限らず、自分たちは後半に逆転されて負けてしまった試合が多く、規律、粘り強さ、我慢強さが足りなかったことを学ばせていただきました。今日の試合のように、後半も粘り強く、我慢強く戦えるように、もう一度、練習から気を引き締めてやっていきたいと思います。」
■岩出雅之監督
「まずは、新型コロナ感染症が拡大を続ける中、こうして試合ができましたことに対し、日本協会ならびに大会関係者の皆様に心より感謝を申し上げたいと思います。本当に今日は、いろいろな意味で感謝しながらゲームに臨みたいと思っていました。前の試合で心ならずも辞退をされてしまった同志社大学さん、そしてリーグ戦の最終戦を辞退することになってしまった東海大学さん、これは想像の域を出ませんが、とても苦しい状況だったことだろうと思います。ゲームができることへの感謝、そして我々が勝利という結果をいただきましたので、同志社大学さん、東海大学さんの思いも一緒に背負って、ここからより頑張っていかなければいけないという思いを強くしております。
ゲームの内容に関しましては、前後半通じて粘り強く戦えたと思いますが、まだまだ甘いところ、プレーのミス、判断のミスなどもあり、また東海大学さんの粘り強さもあって、一進一退の展開となりました。学生たちは彼らなりにしっかりとタックルに行っていましたし、少ないチャンスを活かして、2トライすることができ、勝利することができました。反省点は多々ありますが、昨年は行くことができなかったベスト4に進むことができましたので、そこは素直に喜んで、ここからまた成長できるような挑戦をしていきたいと思います。
次の対戦相手は早稲田大学さん。対抗戦ではうまくいかないこともたくさんありましたが、その厳しさを経験して、チームは成長してきていると感じます。対抗戦で出し切れなかったものを次のゲームでは出し切れるように、全力でチャレンジしたいと思います。学生たちには、同志社大学さん、東海大学さんの分も出していけるような精神的なタフさ、そして何よりもこうした状況の中でゲームができることに感謝して、喜びを感じて、次に臨んでいってほしいと思っています。」
■キャプテン・松本健留(4年)
「まずは、新型コロナでたいへんな中、試合ができたことに対して、大会関係者の方々に感謝申し上げます。今日は、同志社大学さんの分までしっかり思いを背負って戦おうと言いました。
試合については、負けたら終わりの大学選手権、東海大学さんの激しいコンタクト、強みのセットプレーに僕たちは受けずに、より激しいタックルをしていこうと言ってゲームに臨みました。対抗戦では、粘り強さが足りなかったり、ペナルティを何度も重ねてしまったりして多く失点していたので、そこを気をつけることも意識づけしました。それでもペナルティの数はやや多かったと思いますが、ここぞというところではしっかり意識してやれていたこと、また激しいタックルで粘り強く、前に出続けられたことはよかったと思います。
次は早稲田大学さんとの試合。対抗戦では早稲田大学さんとの試合に限らず、自分たちは後半に逆転されて負けてしまった試合が多く、規律、粘り強さ、我慢強さが足りなかったことを学ばせていただきました。今日の試合のように、後半も粘り強く、我慢強く戦えるように、もう一度、練習から気を引き締めてやっていきたいと思います。」
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