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■No.8 延原秀飛（3年）

「今日の相手の東海大学さんはセットプレーの強いチームだと思っていたので、そこへ向けてしっかりと準備をして臨みました。特にスクラムは重さがあるので、ヒットのところでみんながまとまることを意識しました。また、ラインアウトからのモールをしっかり固まって押すという練習をやってきて、そこはしっかりと出せたかなと思います。
試合全体としては、入りの部分で受けてしまったのですが、そこから修正して、身体を当てていって、しんどいところに行くことができたと思います。加えて、セットプレーで先手を取ることができていたので、そこもゲームを優位に進められた要因になったと思います。
春シーズンは基礎の部分、コンタクトプレーで勝っていこうということを意識してやってきました。今日もコンタクトで勝てている部分も多かったので、ここからもしっかり継続していきたいと思います。個人としてももっとフィジカルを強化していきたいと思っているので、ここから秋・冬に向けて頑張っていきたいと思います。」