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2022年度【 1年生インタビュー 】本山泰士

2022年度【 1年生インタビュー 】本山泰士

2022/07/02

CTB 本山泰士(1年)
長崎北陽台高校出身
身長169cm/体重72kg

体を張ったディフェンスと左利きを活かしたキックが特徴のCTB。現在はケガでリハビリに取り組む日々だが、ラグビーを「見る」ことによるプラスの効果も実感している。
「大学ラグビーを間近で見るという楽しさを実感しています。復帰した時に、今より成長したプレーができるようにと思いながら生活しています。自分の課題は、試合中に熱くなりすぎて冷静さを欠き、判断力が鈍ってしまうことなのですが、試合を外から見ることで冷静な判断力を養っていきたいです。」
ラグビー以外の時間のリフレッシュとして、夜によく自炊をするという。
「仲間と鍋を作って、一緒に食べたりしています。この時間を楽しみに、勉強やリハビリを頑張っているというところもあります。鍋の時間がすごく楽しいです。」
目標とする選手は、松山千大主将。あらゆる面で尊敬している。
「ラグビーの面では、常にチームを鼓舞していて、プレーもすごい。一方、私生活ではとてもやさしく接してくださいます。一般的に1年生から4年生に話をするのは緊張してしまって難しいものですが、松山さんの方から僕たちに声をかけてくださるので、とても話しやすいです。僕も松山さんのような4年生になりたいです。」
プレーヤー松山千大を見習いつつも、左利きなど自身の特徴も活かして成長していきたいと語る。
「自分の強みを最大限に活かしながら、先輩方からたくさん学んで、将来は帝京大学ラグビー部の12番を背負って、国立競技場で優勝したいです。」
まずは体のケアをしながら、回復後の自身の成長をイメージし続けている。

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