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2022年度【 1年生インタビュー 】清水大我

2022年度【 1年生インタビュー 】清水大我

2022/09/23

LO 清水大我(1年)
桐生第一高校出身
身長184cm/体重105kg

ボールキャリーでのラインブレイクを得意とするLO。強さに頼るのではなく、常にディフェンスをずらす動きを意識している。
「相手にまともに当たりにいくだけでは止められてしまうので、半歩ずらすなどして抜くことを意識しています。強さも(今村)玲雄(同じポジションで、インタビュー中、隣で待機していた)くらいはありますが。ただし、スピードはゼロです(笑)」
課題は多くの1年生が共通して挙げる「スタミナ」だ。
「やはり高校時代の30分ハーフと、いまの40分ハーフとでは全然違います。自分はいまケガのためリハビリ中で9月に復帰予定なのですが、走り込みの練習を見ているとみんなきつそうです。付いていけるか心配ですが、頑張ります。」
そのリハビリでは、大学の手厚いサポート体制に驚いたという。
「ケガが悪化した時などにもすぐに診察してもらえますし、治療設備も電気治療などが充実しています。マッサージのできるトレーナーさんもたくさんおられるので、患部が良くなるのも早いように感じます。実際、そうした治療後は痛みが軽減します。」
目標とする選手は、ホラニ龍コリニアシ選手(埼玉パナソニックワイルドナイツ・コーチ)。
「高校時代、パナソニックのグラウンドを使わせていただくことが多く(桐生第一高校の監督は元パナソニックの霜村誠一氏)、その時にコリーさん(ホラニ龍コリニアシ選手)に指導していただくことがありました。面倒見のいい方で、自分が不安に思っていることなどもすぐに見抜いてアドバイスをしてくださいました。現役時代の力強いプレーにもとても憧れます。」
ホラニ龍コリニアシ選手のような強烈なボールキャリーやタックルで、チームの日本一に貢献できるようになりたいと語った。

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