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■CTB 五島源（2年）

「対抗戦は昨年の10月以来でした。少し緊張したところもあったのですが、過度に緊張することはなく、いい状態で試合に臨めたと思います。また、ベンチメンバーだったので、後半から出て、チームを勢いづけるようなプレーをしようと思って試合に臨みました。
試合は、ちゃんと体を張れたところもあったのですが、細かなところでのミスもあったので、そこは修正したいです。来週、ジュニア戦もありますし、その後もまだまだ試合があるので、しっかり修正していきたいです。
ディフェンスでは、とにかく『絶対に相手を止めるぞ』という強い気持ちでプレーしました。気持ちを前面に出したプレーができていたかなと、自分では思っています。また、しっかり走ることができたので、それによってチームに勢いを与えられたのではないかと思っています。
ジュニア戦などでの試合を重ねてきて、メンタルのコントロールがかなり自分でできるようになってきたと思っていたのですが、今日は対抗戦ということで、Aチームとしての責任を背負っているという意識もあって、久しぶりに少しだけ緊張しました。ただ、過度に緊張することはなくて、むしろ緊張を興奮に変えることができていたと思います。
ここからケガなどせずに、ジュニア戦も含めて、シーズンを戦い抜いていきたいですし、しっかり力を付けて、チームにいいインパクトを与えられるプレーヤーになっていきたいと思います。」