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■PR 上杉太郎（3年）

「今日はスクラムにフォーカスして、特に8人でまとまって組むことを意識して試合に臨みました。最初はいい形で組めたのですが、途中で自分がブレてしまって、一貫性のあるスクラムが組めませんでした。次からは一貫性のあるスクラムを組めるように努力していきたいです。
明治大学さんは毎回、組み方や押す方向を変えてきた感じだったのですが、自分がそれに合わせてしまうところがありました。ですが、その後、フロントローで話し合ってそれにも対応できるようになって、少し落ち着いて組むことができるようになりました。
フィールドプレーでは、いいジャッカルもあったのですが、体を当てるところが不十分だったと感じています。
今後はさらにスクラムの安定とフィールドプレーの質を上げることが大事になってくると思うので、しっかりやっていきたいです。また、フロントローでのコミュニケーションが密になることでスクラムでの対応力も高まっていくと思うので、そこも質を高めていきたいと思います。」