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2023/8/27【 SUMMER TRAINING GAME 】VS明治大学 監督・主将インタビュー

2023/8/27【 SUMMER TRAINING GAME 】VS明治大学 監督・主将インタビュー

2023/08/30

《POST MATCH INTERVIEW》

■相馬朋和監督
今日は春に試合ができなかった明治大学さんとのゲームができるということで、チームとしてもとても楽しみにしていました。勝利できたことはとてもうれしいですし、学生たちを頼もしく思います。ただ、スクラムがうまくいかないとせっかくのナイスゲームを素直に喜ぶことができないというのは、PR出身者のサガのようなものかもしれません。
ただ、ここまでずっといいスクラムを組んできて、自分たちの無敵の武器のようにしてきた中、ここでうまくいかない時間を過ごすことは、ここからさらに成長するためにもよいことで、次のレベルへ進むために少し苦しんでいると捉えています。
前の試合で課題として出たハイタックルについては、学生たちがみな、低くタックルしようと頑張ってくれて、かなり減らすことができたのではないかと思っています。
こういうところが学生のいいところで、指導したことがすっと染み込むように入っていくのと同時に、それだけでなく、彼らなりに考え、よりいい形にして表現してくれます。私自身、本当にすばらしい学生たちと共に過ごすことができていることをうれしく思います。
この夏合宿では、形にこだわるのではなく、目の前の状況に合わせて一人一人が判断していくということが少しずつながらできるようになってきていると感じています。形を持つことももちろん大事で、形を持つ強みもあるのですが、一方で状況によって判断するという要素を欠いてしまうと、ラグビーとしての魅力も減ってしまいます。この合宿ではそれぞれが状況判断をして、その判断に周りの人が合わせられるようにしていく。そうした方向を目指して、学生たちとやってきました。
現在のところは概ね良好といいますか、見ていてワクワクするようなシーンが増えているように感じます。
すぐに対抗戦が始まりますが、昨年も一昨年も、試合を重ねるごとにチームがまとまっていく姿が見られました。今年も試合を重ねながらチームが一つにまとまって、一つになった状態で大学選手権を迎えられるように、日々、学生たちと向き合いながら進んでいきたいと思います。


■キャプテン・HO江良颯(4年)
今日は、スクラム、セットプレーの部分で相手を乗らせてしまい、本来は自分たちの強みであるはずの部分を削られてしまいました。ここは大きな反省点だと思います。FWが負けてしまうとBKに迷惑をかけてしまうので、もう一度、一からスクラムに重点を置いてやっていきたいと思います。原因はわかっているので、どれだけそこを修正できるかだと思っています。
前回の課題だったハイタックルについては、気を付けていたので、これを減らすことができたのはすごくよかった点だと思います。
この夏合宿は、とても充実したものになっています。一人一人が常に成長マインドを持ち続けて、成長するためにこの合宿に来ているという姿が見えました。でも、まだまだ突き詰める部分はたくさんあるので、すぐにシーズンが始まりますが、そこに向けていい準備をしていきたいと思います。



(文/木村俊太・写真/志賀由佳)

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