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■CTB戒田慶都（4年）
ケガがあって、先週から復帰して、この明治大学さんとの試合に向けて準備してきました。ケガはもうまったく問題ありません。
今日は、個人的にはハードワークしようと考えて臨みました。そこは実行できたと思います。タックルの細かい部分がきちんとできていなかったので、そこは改善すべき課題として出ました。後半は、相手の立ち位置を見て、幅もしっかり決めてディフェンスしたことでいいタックルができ、そこは修正できたと思います。
CTBの久木野（太一）と組むのは久しぶりだったので、常に話をしようと決めていて、コミュニケーションを一番に考えてやったことで、うまくはまったと思います。
自分としては、ほぼ80分間（後半38分に交替）、ハードワークし続けられたことが今日の一番の収穫です。
自分たちはまだまだ成長できるところがたくさんあるので、さらなる高みを目指して「One Team」「One Heart」で日本一に向かっていきたいと思います。
（文／木村俊太・写真／志賀由佳）