SPECIAL
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2024/10/20【 関東大学対抗戦A 】vs慶應義塾大学 青木恵斗 インタビュー
2024/10/21
《POST MATCH INTERVIEW》
■キャプテン・FL青木恵斗(4年)
協会関係者の皆様、対戦してくださった慶應義塾大学の皆様、本日はありがとうございました。
今日の試合は、慶應義塾大学さんの接点でのファイト、コンタクトの硬さに苦戦してしまいましたが、自分たちで修正し、乗り越え、勝利することができたことはとてもうれしく思います。
苦戦した場面では、まずシンプルに自分たちのコンタクトでの強さを出そう、そのためにも、敵陣で勝負し続けようとチームに伝えました。プレーが切れなくて、自陣にくぎ付けにされるシーンが続いたところがありましたが、敵陣に入ってからディフェンスし続けることが自分たちの強さだと思ったので、そこを出そうと思いました。
ボールキャリーからトライに結び付いたシーンがいくつかありましたが、コンタクトの基準は僕が作るものだと思っているので、トライを狙ったわけではなくボールを持ち続けた結果、それがトライにつながってうれしく思います。
うまくいかない時ほどシンプルにプレーするのがベストだと思っているので、難しいことをしてミスにつながって悪いサイクルにはまるのではなく、まずはシンプルによくない流れを断ち切りたいと思って、強いコンタクトを意識して前に出ました。
次の早稲田大学さんとの試合は、この秋、最も大きなターゲットとしてきた試合です。夏の菅平ではコンタクトの部分で負けてしまったので、自分たちのプライドであるコンタクトの強さを出していきたいです。その基準を僕が作って、チームとして必ず勝ち切りたいと思います。
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)
■キャプテン・FL青木恵斗(4年)
協会関係者の皆様、対戦してくださった慶應義塾大学の皆様、本日はありがとうございました。
今日の試合は、慶應義塾大学さんの接点でのファイト、コンタクトの硬さに苦戦してしまいましたが、自分たちで修正し、乗り越え、勝利することができたことはとてもうれしく思います。
苦戦した場面では、まずシンプルに自分たちのコンタクトでの強さを出そう、そのためにも、敵陣で勝負し続けようとチームに伝えました。プレーが切れなくて、自陣にくぎ付けにされるシーンが続いたところがありましたが、敵陣に入ってからディフェンスし続けることが自分たちの強さだと思ったので、そこを出そうと思いました。
ボールキャリーからトライに結び付いたシーンがいくつかありましたが、コンタクトの基準は僕が作るものだと思っているので、トライを狙ったわけではなくボールを持ち続けた結果、それがトライにつながってうれしく思います。
うまくいかない時ほどシンプルにプレーするのがベストだと思っているので、難しいことをしてミスにつながって悪いサイクルにはまるのではなく、まずはシンプルによくない流れを断ち切りたいと思って、強いコンタクトを意識して前に出ました。
次の早稲田大学さんとの試合は、この秋、最も大きなターゲットとしてきた試合です。夏の菅平ではコンタクトの部分で負けてしまったので、自分たちのプライドであるコンタクトの強さを出していきたいです。その基準を僕が作って、チームとして必ず勝ち切りたいと思います。
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)
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