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《POST MATCH INTERVIEW》

■キャプテン・CTB大町佳生（4年）
「今日は自分たちのやりたいこと、準備してきたことを、80分間通して遂行でき、それがこの結果につながったと思います。遠征が初めてというメンバーもいたと思いますが、一人一人がいい準備をして、外的環境の変化に対しても適応できたと思います。
自分のプレーとしても、しっかりとチームにコミットするというところを徹底したので、自分が仕掛けるところと味方に渡すところのバランスは、今日はよかったと思います。
この2試合、相手を0点に抑えることができ、すごく自信になっているのですが、もっとディフェンスの時間が長い試合やタフな試合になったときに、どれだけハードワークできるか。そういう試合では、今日とは違った緊張感もあると思うので、そこでも今日のようないいディフェンスが出せるように、日々、練習していく必要があると思います。
次戦の東洋大学さんに対しても、まずは自分たちのやるべきことをしっかりやることが大事だと思います。100％の準備をして、目の前の試合に向かっていくだけだと思います。」

（文／木村俊太・写真／志賀由佳）