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《POST MATCH INTERVIEW》

■PR松原結生（4年）
先発出場は昨日、急遽、決まったのですが、自分の中ではいつでも出られる準備はしていたので、マインドの部分で苦労することはありませんでした。
プレーとしては、自分の強みであるスクラムは及第点だとは思いますが、本当はもっともっと押していかなければいけないと思っています。
フィールドプレーではもっと自分が動かなければいけなかったと感じています。最初のプレーでターンオーバーを許してしまったところも、自分がもっとしっかり立っていれば防げたプレーでした。
次戦以降もいつどこで出ることになってもいいように、しっかりと準備をしていきたいです。出場したら、一生懸命、体を張り続けることはもちろんですが、チームの勝利のため、試合で相手を圧倒できるように、チーム全員で日頃から厳しく、強い練習をしていきたいと思っています。

（文／木村俊太・写真／和田八束）