帝京大学 ラグビー部TEIKYO UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL SITE

《POST MATCH INTERVIEW》

■SH三田村喜斗（2年）
自分が出るのは後半のラスト10分から15分という短い時間でしたが、その中で何かをしようとするのではなく、自分の役割をやり続けることを意識しました。
ここ数試合、Aチームで出させていただいていますが、その中で、ベンチではいつ呼ばれてもいいように常に準備しておかなければいけないということを学びました。
今日もラスト4～5分という短い中、自分の役割としてはしっかりとゲームをしめること、具体的には相手を0点に抑えて試合を終わらせることだと思いますが、その役割は徹底できていたと思います。
ただ、ゲームテンポのところはまだ徹底できていなかったので、そこは課題としてしっかりと改善していきたいと思います。
これからも自分の強みを活かして、ゲームに出続けられるようにしたいです。そして、21番ではなく9番として出られるように、強みはさらに活かしつつ、ゲーム・コントロールの部分をもっと勉強して、成長していきたいと思います。

（文／木村俊太・写真／志賀由佳）