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《POST MATCH INTERVIEW》

■SH金太仙（3年）
今日は1本目の20分過ぎからの出場でした。最初の20分の選手たちが頑張ってくれていたのですが、そこからフレッシュな状態で入ったにもかかわらず、状況を変えることができませんでした。そこは途中から入った選手としての役割を果たすことができなかったと感じています。
2本目は、4年生の（山口）竜誠さんが入りのキックオフからいいタックルを見せてくれて、そこからチームが波に乗ったと言いますか、いい入りができ、連続して得点することができました。
僕個人としては、ディフェンスでもっとハードワークするべきだったと思います。アタックについても、チャンスを拾い切れていなかったと思うので、もっとしっかりと前を見てプレーすることを意識して練習に励みたいと思います。
夏合宿での疲労もたまってきていますが、チーム全体でこのしんどい期間を乗り越えようと言い合っています。日曜日の早稲田大学さんとの試合に勝てたところから、チームが一段階よくなったという実感はあります。
近い目標としては、次の明治大学さんとの試合でメンバーに入ることですが、そこからジュニア選手権、対抗戦でメンバーに入れるように、チームメイトとの競争ももっと激しくしていきたいです。

（文／木村俊太・写真／志賀由佳）