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《POST MATCH INTERVIEW》

■キャプテン・CTB大町佳生（4年）

本日はありがとうございました。
試合に関しては、自分たちのペナルティやミス、そして筑波大学さんのプランによっていろいろなところでプレッシャーを受けてしまいました。しかし、イエローカードで14人になったときの体を張る姿や、最後の最後まで諦めずにチームのために動き続ける姿はとても頼もしく感じました。
ただ、結果として負けたという事実は変わりません。もう一度、自分たちを見つめ直して、立ち止まらずに大学日本一に向けて頑張っていくだけだと思っています。どれだけ小さなことを自分事として大事にしていくかが課題だと思っています。クロスゲームになったら、小さいミスが勝敗を分けることになります。もう一度、精度、プレーの質を見つめ直す必要があると思います。

（文／木村俊太・写真／志賀由佳）