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《POST MATCH INTERVIEW》

■HO梶川尚能（3年）

ケガからの復帰戦でしたが、自分はリザーブという立場として流れを変えなければいけないところで変え切れませんでした。自分のミスもありました。それが勝ち切れなかった要因にもなったと思っています。
ケガはすっかり治って大丈夫なのですが、体力の部分がまだまだで、ここからギアを上げて、来週にはもっと長い時間、プレーできるようにします。
相手が、僕らのFWに対して前に出させないように激しく当たってくることはわかっていたことですが、そこで僕らがしっかりと勝ち切らないといけなかったと思います。
自身のパフォーマンスとしては、セットプレーの部分はよかったと思っています。
今日の試合はもう終わったことなので、次に向けて、一週間、早稲田大学さんとの戦いに向けてしっかりと準備をして、全力で挑んでいきたいと思います。

（文／木村俊太・写真／志賀由佳）