帝京大学 ラグビー部TEIKYO UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL SITE

FB・WTB三好倫太郎（1年）
東福岡高校出身
身長176cm／体重69kg

得意なプレーは、スペースを見つけて自分のスピードを活かしてそこへ走り込むことと、両足でキックを蹴れるので、キックも得意です。課題はフィジカル面。体づくりをしっかりとやっていきたいです。
帝京に行こうと思ったのは日本一になりたかったからです。東福岡高校で日本一を目指してラグビーをやってきましたが、自分たちの代ではそれが叶いませんでした。その夢を大学で叶えたいと思い、帝京に来ました。
帝京については、一つ上に高校の先輩が何人もおられたので、いろいろと話を聞くこともできました。練習については、ウエイトトレーングをかなりたくさんやると聞いていましたが、実際に入ってみると自分が思っていた以上にきついウエイトトレーニングをたくさんやるので、さすが帝京だなと思いました。
憧れの選手は、小村真也さん（トヨタヴェルブリッツ）です。ハンドリングスキル、パススキル、鋭いランなどが印象的でとても憧れます。
自分は中学までサッカーとラグビーを両方やっていました。父（Jリーグ・アビスパ福岡などで活躍された三好拓児さん）もサッカーとラグビーを両方やっていてサッカーの道に進んだのですが、自分はすごく悩んだ末にラグビーをやろうと決めました。
両足でキックが蹴れるのは父の影響が大きいです。父も両足でキックが蹴れる選手だったのですが、サッカーでは当然、有利ですし、ラグビーでも両足でキックが蹴れたら武器になるということで、父の指導のもと、両足でキックを蹴る練習をずっとやっていました。
今後は、近い目標としてはジュニア選手権に出場することです。そこに向けて練習、体づくりを頑張っていきたいです。将来はリーグワンに行けるような選手になりたいので、そこを目標に頑張っていきたいと思っています。