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2025年度【1年生インタビュー】山口海晴

2025年度【1年生インタビュー】山口海晴

2025/12/01

CTB山口海晴(1年)
茗溪学園高校出身
身長183cm/体重86kg
得意なプレーはボールキャリーです。堅実にコンタクトエリアに運んで、ゲインラインを越えていくようなプレーが好きです。課題はタックルです。ディフェンスにフォーカスして、日々、練習しています。帝京に来るにあたっては、強いところでやってみたいという思いが高校時代からずっとありました。茗溪学園からは初めてだったようですが、土橋コーチからお声を掛けていただき、帝京でやってみたいという気持ちになりました。帝京という強いところで揉まれて、自分がどこまで行けるのかを試したいと思いました。高校の監督さんも帝京とのつながりはなかったので、高校2年の時に土橋コーチとも初めてお話をして「帝京はこういう学校だよ」と教えていただき、すごいところだと実感して「よし、やってみよう」と思い、帝京に来ました。
帝京での大学生活はとても充実しています。部の練習については、帝京の強さの秘密を、身をもって感じているところです(笑)。とにかくしんどいことをやり続けて、勝利に向かって行くというプロセスを大事にしているところは、とてもすばらしいと、日々、思っています。厳しい練習の中、自分と向き合う日々ですが、これこそが「自分がどこまで行けるのか」を試されている部分なので、頑張っていきたいです。目標とする選手というのは特にいませんが、帝京の4年生の先輩方の「絶対にあきらめない姿勢」は、僕が4年生になった時の目標となる姿だと思っています。目標ではありませんが、マア・ノヌー選手(トゥーロン)やショーン・ジョンソン(元ニュージーランド・ウォリアーズ、13人制)のようなキレキレの選手が好きです。プレースタイルが全然違うので、目標ではないのですが、すごいなあと思って見ています。自身の目標としては、大学4年間で必ず赤いファーストジャージを着て、大きな舞台に立って、いろいろな人に恩返しをしたいです。将来もできればラグビーを続けたいですが、どうなるかはわからないので、ラグビーを通してしっかりと人間性を培って、立派な人間になっていければと思っています。

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