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2025/12/20【第62回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準々決勝】vs筑波大学 相馬朋和 監督インタビュー
2025/12/23
《POST MATCH INTERVIEW》
■相馬朋和監督
協会関係者の皆様、ファンの皆さま、そして対戦してくださった筑波大学の皆様に大きな感謝の言葉を申し上げたいと思います。筑波大学さんに対抗戦で敗れ、そこから多くを学び、成長して、今日、とてもいいゲームをしてくれたと思います。
まだまだ成長できる部分が多く残っていると思いますが、今年の大町キャプテンのチームは、一戦一戦、成長していくことができるチームだと思っています。ここからさらに成長して、すばらしいラグビーを皆様にお見せしたいと思います。
今日の試合に臨むにあたって最も心掛けたことは、学生たちのメンタルの部分だったと思います。一度負けた相手に対して弱気になってしまうのか、勇気を持って臨めるのか。後者になれるように、特にみんなが不安に思っていたセットプレーに練習時間を費やしました。スクラムはまだまだ難しいところがありますが、ラインアウトに関しては、ある程度、プレッシャーもかけられ、マイボールも獲得することができたのかなと思っています。
今日の試合で無失点に抑えられたという結果だけでなく、ディフェンス時の学生たちの顔つきは、セットプレーが始まる時とまったく違う顔をしていると思います。試合が始まってノーサイドまで、15人が、23人が、150人が次のプレーが楽しみでならないという表情ができるような準備をして次の試合を迎えたいと思います。
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)
■相馬朋和監督
協会関係者の皆様、ファンの皆さま、そして対戦してくださった筑波大学の皆様に大きな感謝の言葉を申し上げたいと思います。筑波大学さんに対抗戦で敗れ、そこから多くを学び、成長して、今日、とてもいいゲームをしてくれたと思います。
まだまだ成長できる部分が多く残っていると思いますが、今年の大町キャプテンのチームは、一戦一戦、成長していくことができるチームだと思っています。ここからさらに成長して、すばらしいラグビーを皆様にお見せしたいと思います。
今日の試合に臨むにあたって最も心掛けたことは、学生たちのメンタルの部分だったと思います。一度負けた相手に対して弱気になってしまうのか、勇気を持って臨めるのか。後者になれるように、特にみんなが不安に思っていたセットプレーに練習時間を費やしました。スクラムはまだまだ難しいところがありますが、ラインアウトに関しては、ある程度、プレッシャーもかけられ、マイボールも獲得することができたのかなと思っています。
今日の試合で無失点に抑えられたという結果だけでなく、ディフェンス時の学生たちの顔つきは、セットプレーが始まる時とまったく違う顔をしていると思います。試合が始まってノーサイドまで、15人が、23人が、150人が次のプレーが楽しみでならないという表情ができるような準備をして次の試合を迎えたいと思います。
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)
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